空室があったので部屋はグレードアップしていただけました。
夕飯のバイキングでは家族そろって食べまくり。
久々に私がたくさん食べたのでパパも驚いていましたよ。
さて。
今日は隣接している『箱根小涌園 ユネッサン』 http://www.yunessun.com/ で遊びました。
外は雨でしたが、子供はそんなの関係ないよね。
屋外も賑わっていましたよ。
水着は持参したものの、浮き輪などは別にいいかなって思って置いてきた我が家。
深いところでも息子は背伸びすれば顔を出せる程度だったので良かったです。
私とパパは浮遊風呂に興味があって、息子を連れて入ってみました。
でも、息子は力んでしまってぜんぜんダメ。
おまけに湯が口の中に入ってしまったらしく、苦いよ~と泣いてしまいました。
ちょっと幼児には無理があったかな。。。
そして。
絶対やりたかったドクターフィッシュの足湯。
並んでまでも挑戦しましたよ~
4分だけの体験なのですが、足の指先なんかをツンツン。
痛くはないけれど、くすぐったいというか。
ちょっとヘンなかんじでした。
でもね。
息子は足が届かない(+o+)
私とパパとで抱えて入れてあげたのですが、魚はいっこうにやってこない。
周囲を見渡してみると・・・
子供の足にはほとんど魚の姿はありませんでした。
きっと子供の足はキレイで食べるものなんてないのねぇ。
キレイということは喜ばしいことだけど、子供にとってはつまらなく残念だったことでしょう。
そんなこんなで、スパを満喫し家路に就くのでした。
夕飯は作る気力はないので近所の焼肉屋へ。
最後の最後まで楽しまないとね!(なんてね。)
パパには計画を練ってもらったり、ずっと運転してもらったりでたくさん甘えてしまいました。
家族サービスありがとう☆
もちろん窓は閉めたままなので自分の姿が窓に反射したりで、なかなか思うように撮影できませんでしたが。
せっかくなので、ごく一部ですがココにまとめて掲載します。
ずっと天気が良くなかったのに。
今日は見事に晴れました!
朝食を済ませ、露天風呂に・・・と思ったら清掃中。
川と山を眺めながら寛ぎたかったんだけどなぁ。
仕方なく大浴場に入ることにしました。
息子は男湯です。
実はゆうべ。
露天風呂を2分で退散したあと、やはり大浴場に入ったのですが。
息子はこのときも男湯でした。
いままでにないことです。
こうして巣立っていくのですね。
さて。
今日はせっかく晴れたことだし。
富士サファリパークまで行ってみよう♪
1年ぶりのサファリパーク。
いつ来てもドキドキできてうれしいです。
でもね。
お昼近くに到着したもんだから、ジャングルバスのチケットは完売していました。
このことを息子に知らせると号泣。
なかなか車から降りてもらえませんでした。
なんとか説得して、ひとまずレストランへ。
息子はお子様ランチを熱望しておりましたが、こういうのって内容がどこも似通っています。
海老フライやハンバーグはゆうべも食べたのでラーメンにしようと誘導しました。
今夜宿泊するところはバイキングだから、さすがにラーメンはかぶらないでしょうと思ってね。
さぁ、肝心の動物たち。
1番最初にカンガルーの餌やりをして、赤ちゃんライオンを抱っこしました♪
次はウォーキングサファリ。
時間の都合で短縮しましたが、1時間ちょっとかけて歩きました。
前回は最後だけパパにおんぶしてもらった息子も、きちんと歩いてゴールできました。
途中で鹿とライオンに餌をあげることができました。
やっぱり、ココに来たからには猛獣の餌やりはやっておかないと!ですよね。
パパにおねだりして買ってもらったジープのおもちゃ。
息子の提案で本物と一緒に撮影です。
このあと、マイカーでサファリゾーンへ。
これは私も初めてです。
写真を別記事にてupするので、よかったらご覧ください☆
息子にはキッズプレートを用意してもらいました。
キジの刺身↑↑
大人はたくさんの料理が並びましたが、初めてのキジ料理が楽しみのひとつ。
このほかにもスープや焼き物を堪能しました。
クセはなくあっさりしています。
地ビールとともに美味しい食事を味わえました。
食事のあとは露天風呂を貸し切って家族で団欒。
・・・のはずが。
雨が本降りとなってしまい、息子が嫌がったので入浴時間は2分くらいでした。
とっても残念。
明日の朝、再度チャレンジです!
いざ箱根へ。
宿泊先は『豊栄荘』 http://www.hoeiso.jp/
チェックインしてから夕飯までに時間があったので、お部屋で寛いでいました。
そろそろお風呂でも♪と思った矢先。
フロントから電話がありました。
パパが何やら渋い顔で話しています。
電話を切るなり、「車をぶつけられたみたいだから、ちょっと詳しい話をきいてくる。」と。
どうやら他の宿泊客がサイドブレーキをかけ忘れたとかで、うちの車に衝突したようです。
以前、家族で乗車中に後続車にぶつけられたことがありました。
渋滞中だったから速度も出ていなかったので、ケガはしなかったし車の傷もたいしたことなかったので許してしまったパパ。
小さな傷がちょこちょこあってキレイに乗っているわけではないから、別にいいやって思ったんだそうです。
今回もそうなるのかな・・・なんて考えていたらパパが戻ってきました。
「さすがに今回は流せないくらいベッコリだった。」
だそうです。
ひとまず相手の保険担当者から連絡が来ることになったので、さっとお風呂は済ませようということになりました。
どちらかというとヌルヌルとした水質の温泉。
お肌はツルツルになることでしょう。
息子はママと入るんだ♪と女湯に入りました。
そんなに高温ではなかったので、息子も抵抗なく入れて良かった。
あとからきいた話なのですが。
パパは事故相手の方とお風呂で遭遇してしまったそうです。
気付かないふりをしていたけれど、相手の方から挨拶に来たそうで。
きっと気まずい空気が流れたことでしょう。
でも、まぁ事故のことは仕方ないさ。
誰もケガをしなくて良かった。
本当にそう思います。